【BIMユーザーの建築設計者の方へ】

ParallelVisionによるPixabayからの画像(※この画像はイメージです)

BIMユーザーの建築設計者の方に”グッドニュース”です。

弊社は、BIMデータを活用したスピーディな概算算出をご提供します。

基本構想・企画段階から着手する場合、基本計画段階から着手する場合、あるいは、既にある程度の条件が固まった基本設計段階から着手する場合。
設計者が関わる最初の場面の状況はいろいろあると思います。

どんな場面であっても、その時点でのコストを把握しているというのは、非常に大切なことです。
ですが、タイムリーなコストチェックというのは非常に難しく、ある程度設計が進捗したところで、一定の手間暇とお金を掛けてコストチェックを行うことが必要でした。
いわゆる”設計VE”というものです。

しかし、BIMなどのデジタルツールが発達してきた今、タイムリーなコストチェックや変更検討をスピーディに行うなどの対応が可能になってきました。


弊社では、株式会社日積サーベイ『BIM連携建築積算ソフト「NCS/HELIOS (ヘリオス)」』という建築積算システムを導入しております。
”オートデスク(株)のAutodesk Revit”・”グラフィソフトジャパン(株)のArchiCAD”とは、専用のプラグインを利用したデータ変換により、ダイレクトにデータを取り込むことが可能です。

また弊社では、基本構想段階・企画段階といった初期の初期で設計概要・仕様もまだまだ固まらないといった段階からも、概算算出に必要な仕様の仮設定についても、一緒に検討・アドバイスさせて頂くことも可能です。

Autodesk Revit サンプル
日積サーベイ NCS/HELIOS (ヘリオス) サンプル

BIMを利用したプロジェクトはまだまだ先進的な取り組みです。

そんな中で、コストマネジメントに関する課題は、設計者の方々のストレスになっていると思います。

そこをお任せ頂きたいと考えます。

是非一緒に、建築生産プロセスの未来を創りましょう。

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