✔プロジェクトコストマネジメントとは

建築プロジェクトにおける”プロジェクトコストマネジメント(PCM)”=コスト管理とは、公益社団法人日本建築積算協会発行の『新☆建築コスト管理士ガイドブック』によれば、「コスト管理とは、建築事業におけるコスト有効性を向上させるために、コストの目標を設定しその達成を図る、一連の管理活動である」と定義されています。

コスト有効性とは、インプット(支払うコストの大きさ)に対しアウトプット(得られる効用の大きさ)を表すもので、コスト有効性の向上を目指すということは、支払うコストよりも得られる利益を拡大するということで、”事業投資効果の最大化を図る”ということになります。

✔プロジェクトコストマネジメントの機能

建築事業におけるコスト管理には『コストプランニング』と『コストコントロール』の2つの機能があり、この両者が適切に行われることにより、確実なコスト管理が実現します。

〇コストプランニング(コスト計画)
コストプランニングとは、計画建築物に関する必要なコスト予測を行うとともに、設計計画の内容や仕様などの様々なコストを把握・分析し、発注者及び設計者が計画上の意思決定をコスト計画面から支援することとなります。

〇コストコントロール(コスト統制)
コストコントロールとは、コストプランニングで設定したコスト計画通りに進行しているかコスト確認・調整を各段階で継続的に行い、最終コストを予算内に収めるために、無駄を省き、かつ、経済設計を進めるなどの目標コストの達成を図ることになります。

私達は建築プロジェクトにおいて発注者の側に立ったコストマネジメント業務を提供します。

■ 基本計画段階でのアドバイス及びコストプランニング
■ 発注要項書の作成支援
■ 発注方式のアドバイス
■ 提案金額評価を含めた受注者選定のアドバイス
■ 設計及び施工者との協議調整のアドバイス
■ 基本設計、実施設計段階でのアドバイス及びコストプランニング
■ 工事進捗中の出来高検証
■ 変更等に伴うコストマネジメント

コスト専門のプロフェッショナルである英国のQS(Quantity Surveyor)の業務をベースとしています。

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